買っては積んでそびえ立つバベル。少しでも崩すのだ!!
久しぶりにいつもの店でリアル麻雀。
まぁ酒飲みながらノーレートの東風戦なので、遊びでしかないんだけど、それでもやっぱり麻雀は面白い。
備え付けの卓が自動卓になったので点差も分かり易いし準備も楽チンだし良いですなー(^ω^)
ここ数ヶ月は打てる面子が集まらなかったり、俺も集まらんなら行かんでも~な感じだったけど、
新スタッフに雀荘バイト経験者も入った様で、今後はまた打てる機会も増えたら嬉しい。
週末は粉モンパーティーって事で、たこ焼き焼くのだw
バーなんですけどねココ。
で、そんな風に遊びつつ家では3Dプリンターがブツを出力してくれてたのでいざ収穫。
仮組するには十分だけど、量産するにはちょっと設定見直し必要かなー。
ま、とりあえず今夜にでも仮組してみましょっかねー。
いやはや捨てる神あれば拾う神ありと言うのか、
単純に比較するものではないが、世の中捨てたものでもないなと。
柄にもなくずっとどうにかならんもんかなぁと悩んでたからねw
いやまぁ結果的にはネガティブな想定通りだった訳で、
そこはまぁ仕方ないにしても、まさか完全無視かよっつーね。
まぁ下手に対話しても相手にとっては都合の悪い事が明らかになってしまうだけで、
それら都合の悪い事が明らかになったらなったで余計相手にとっては都合の良い結果を得られないだろうしな。
故に相手にとっちゃ無駄どころか余計な事をするもんでも無かったんだろな。
まぁそれならそれで終わらせる意思表示位は欲しかったもんだが。
ま、やっとどうにもならん事に固執した気分も晴れてきたのかねー
先々に対して楽しみにする気持ちというと大袈裟だけど、方々から遊びに誘って貰ってそれを楽しみに思う訳で。
自分としてもWFは勿論、それ以外にも色々やりたい事を具体的に考え始めたりで、
気持ち的に完全スッキリではないけど、やっと終わった感じなんかもな。
ホント自分でも意外に思う位に悩んだ1ヶ月だったな。
まぁ断続的にとは言え10年近く固執してた事だったんだからな。
そんな固執してたって認識は無いけどさ。
そんでなんか何の根拠も無いんだけど、今回は自分の人生的に良くも悪くもターニングポイントなんじゃね?と感じてたりで。
まぁ当初望んでいた方向とは真逆ではあるが、結果的に固執していた事を手放すという意味では転機っちゃ転機なんだろな。
ホント、後々振り返った時にこれで正解だったと思いたいものだな。
とりまスケール合わせて出力したパーツを一部収穫。
去年仮で出力したサイズに比べると大分デケェな。
モデロイドのブロディアの実寸を基準にスケール算出したし、
ゲーム画面で比較するとブロディアとの対比考えると間違ってはいなそうなんでコレでいきましょう。
前記事に書いた通り、素材はABSなんで軽いです。
こんなんレジンのムクで出したら材料費だけでいくらになるのやら…。
分割まで出来たのでスライサーに配置。
X1Cを2台体制なら1発で出来っかなーと思ったけど無理な模様。
まぁこればっかりは仕方ない。
1色でも良ければプレート2枚に収まりそうではあるけれど、
折角フィラメントで色分けられるなら分けたいよね。
どうせ塗るっしょ?と言われれば塗るんだけどさ。
そこはまぁちゃんと仕上げるつもりなのであれば…のお話な訳でして。
※以下蛇足な追記
FFF(FDM)方式の出力なので積層痕はどうしても光造形方式と比較すると目立っちゃうんだよね。
だから本気で綺麗に仕上げるとなると100%磨きだけでは厳しくて、完璧を目指すとパテ埋めせにゃならん。
そうなると成型色に合わせたパテなんて用意するの大変なので、サフって塗るしかない訳だ。
故に成型色って拘る必要有るんかいなと自分でも思わなくはない。
まぁ成型色である程度色分けするんだ!って前提で設計しておけば、全塗装する場合にもマスキング減らせて楽だし、
ぶっちゃけそんなに拘り過ぎなければ#400位まで磨いて艶消しクリアー吹いておけば積層痕もそんなに気になるものでもないので、
そういう作る人によってどこまでやるかは違う事を考えると、この仕様がベストとまで言い切れはしないと思うがベターではあるのかなと。
ちなみに光造形方式で出力すれば良いのでは?と思う人もいるかもしれないが、それはそれで問題が無くはなく。
長くなるので省略するけど、個人的にはちょろっと磨けば済むならFFF方式の方が良いと思ってるし、
後々の出力物の安定性(劣化してヒビ入るとかそういう意味で)も圧倒的にFFF方式でABSフィラメント使う方が良いと思ってる。
また、FFF方式で使うABSフィラメントは光造形方式で使うABSライクUVレジンと違ってまぎれも無いABSなので、
表面処理や加工する際の切削性に優れていたり、関節等に使っても耐摩耗性にも優れていて、
ガレージキットにありがちな市販ジョイントを使って貰う様な事も無く、キットとして既成の何かに縛られる事なく丸っと独自に設計出来る訳よ。
それこそ限界は有るがバカみたいに大きいボールジョイントだって作ろうと思えば作れる訳で。
そんな感じでウチのキットは基本的にはそんな仕様だよってのを分かって貰った上で手に取って貰えると有難いかなと。
まぁイベントではちゃんとそのままを展示する様にしてるので、それ見て貰ったり、気になる事有れば聞いて貰えればなと。
物によっては普通にシリコン型作って従来の二液混合型のレジンで量産する場合も有るんで、まぁ現地で見てくれればという感じで。