次は1stテイクを~なんて書いたものの、まだ至らず。
↓型作ってました。
こんな感じで若干酷い惨状ではありますが…。
で、硬化したので原型抜くかーと思ったら抜けねーwww
このシリコンそういう抜き方(靴下裏返すみたいな)出来る硬度じゃねー。
と言う事でぶっ壊して原型救出。
↓原型に塗りたくる様な使い方した割にはモールド綺麗に出てるんだけどね。
綺麗な顔だろ、失敗なんだぜ…。
とりま求めてる様な事が出来るであろう硬度のシリコンを再度ポチったので届くまでお預け。
もうちょっと小さい指人形的な物も用意しとくかね。
で、ゾルの方はサンプル手配中。
届いたら即試せる様な準備だけは終わらせておきたいね。
我が家の台所製ソフビは次回のWFとは無関係なのでずっとコレやってる訳にもいかんしね。
ある程度現実的に手法が確立出来たらイベント向けに取り入れたいとは思うが、前にもちょろっと書いた通り、先駆者様曰くこの方法だとあまり大きな型は無理らしい。
外圧によって型が潰れるからだそうだが、じゃぁ油に入れずに加熱出来れば良いのか?と考えると、オーブン等で加熱位しか思いつかん。
それはそれで全体が加熱されちゃう訳で、型の内壁に接触したゾルだけを固める手法に使えるのかは分からず。
多分上澄みの表面も固まっちゃうよなと思うんだよね。
そうすっと一度目の短時間加熱した後に中空にする為にゾルを出す作業が出来るのかどうか。
短時間の加熱では露出してる注ぎ口(取り出し口)の方が内壁よりも固まっちゃうんじゃね?と。
数十秒加熱→上澄みの数ミリ除去→再度本焼きみたいな工程で出来れば良いけどね。
極端に大きい物を望むと無理ってだけで、1パーツ10cm位までなら油に入れるでいけるぜーってならそれで良いんだけどさ。
まぁ何にせよまずはちゃんと使える型を用意せねばな(^ω^;