前回投稿した〇〇消し的な素体を使って作ってみたデミトリ氏を塗ってみた。

ラッカーサフ吹いてからファレホとシタデルで塗って、水性クリアでトップコート。
墨入れと目入れをエナメルでやって、ラッカークリア→ラッカーつや消しでトップコート。
完全乾燥出来てないだけかもしれんけど、やっぱり水性塗料は塗膜が弱いなーな印象。
はみ出たとこ修正しようとちょっとこすったらベロっと剥げちゃったり。
やり方によるところも多そうだけど。
ただまぁこのサイズの1パーツor2パーツのフィギュアを塗り分けるのはエアブラシじゃやってられんし、
かと言ってラッカーで筆塗りはなーな感じで、お手軽さと結果を考えるとファレホやシタデルは優秀かなー。
まぁエナメルでも良くね?とも思う部分が無い事も無いが、筆を水で洗えるのは楽で良い。
そんな事言って結局ブラシエイドとか使ってるけど(^^;
こういうリアル過ぎない小サイズフィギュアを筆塗りってちゃんとやると面白いな。
1/35のミリタリーフィギュア位(直近だとWFで頒布した1/35のターニャ)しかやってこなかったけどさ。
まぁレジン製だから良いけど市販品は基本ゴム製だしねー。
ベンジン漬けとか下地処理とかちゃんとやらんと色々面倒だし。
ウォーハンマーなんかが一部に人気なのもよく分かる。
日本じゃシタデルカラーのオマケなイメージが個人的に強いが(^^;
今後もこういうサイズ、大きくてもBB戦士位で色々作っては塗るが続きそうな気分。