忍者ブログ

プラモは積むものver3

買っては積んでそびえ立つバベル。少しでも崩すのだ!!

AMS追加

bambuのAMSに新しいのが出たので2台分追加。
お値段約15万円也~。

高いと言えば高い。
が、X1Cを使ってしまうともう他には戻れず~。
そんでAMSの便利さも使ってしまうともうねぇ~。
ぶっちゃけあれこれ各社が新製品出してるけど、FFF方式はbambu一択だと思う。

で、今回のモデルチェンジでAMSに乾燥機能が追加されましてね。
我が家は古いアパートなので湿気が…。
杜撰な大雑把な性格なので中々シリカゲルを取り替えて管理するのが難しく。
印刷結果見て乾燥せにゃなと思えば、その都度本体の乾燥機能で乾燥してたんだけど、まぁ面倒。
いくら2台有って、片方で乾燥させればもう1台で印刷出来るとは言え、乾燥してる間はそのフィラメント使えない訳で。当たり前だが。
ちゃんとした単機能の乾燥機を買おうかと思った事も有って色々探してレビュー見たりしたけど、
今一あえて買う程の性能が有る様にも思えずで今に至り。

で、新機種H2Dの発売に合わせて発表されたAMS2Proが自分に丁度良いなと相成りました次第。
これで我が家には合計4台のAMSが有る事になり、16色印刷もやろうと思えば出来なくもない。
まぁ8色対応状態での設置が通常運転になると思うが。

まぁ多色印刷ってあんましないからなー。
兎に角出力に時間がかかってゴミが半端無いんよね。
仕組み的にそりゃそーだって話なんだけど。
個人的には別パーツ化して組んだ方が良いんじゃね?と思う。
↓こういうの作る時位しか使おうと思えん。



これだって単色に比べたら結構な時間かかってるし、ゴミも多く出るからねぇ。
どうしても素材自体の色で色分けしたいとか理由が無いとね。
まぁ自分は基本ABSしか使わないので、そもそもABSフィラメントはあんま色数無いんよなー
作れない訳じゃないんだろうし、割高でも良ければ全く無い訳ではないがPLAに比べるとね。

ただ個人的にPLAを売るにしろ個人用にしろ、製品の最終形態用の素材として使うのはどうかと思うんよね。
色々分かってて使ってるなら外野がとやかく言う事じゃないんだけど。
素材の特性的な話ね、各種耐久性や、フィギュア的な物であれば切削性とか考えるとねって話ね。


とまぁ話反れたけど、そんな感じで新設備導入のお話でしたとさ。




PR

コメント

プロフィール

HN:
中の人@供給エリア
性別:
非公開

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
2 3 4 5 6
9 10 11 13 14
16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

P R

フリーエリア