プラモは積むものver3

版権表記もちゃんと読めるレベルで出力出来る様なのでいざ量産。
案外この表記が曲者と言うか、3Dプリンターで出力しようと思うと難しいんよね。
文字が潰れちゃったり、綺麗に出なかったりさ。
版権表記打刻しただけのプレートを付属してる人もいるけど、自分はやっぱ本体の影響無い部分に表記したいのよねぇ。
人によっては表面処理時に埋めちゃう人も多いと思うけどさｗ

で、量産は寝起きに合わせても約10日程かかる模様…。
これでもX1Cを2台体制でやってる訳で、3Dプリンター出力なら楽でしょと思う人は是非やってみて欲しい。
これはこれで色々大変なのである。
まぁ好きでやってる事なので文句とは違うが。

並行して35Pのシリコン型も作らなきゃな。
こっちもこっちでまぁ面倒臭い…。
ホント、好きじゃなきゃやってられんよなｗ

原材料が届いた(･∀･)！！
説明受けて分かっちゃいたけど一斗缶(20kg)そのまま届いたｗ
20kgなので持てなくはないが天面の持ち手だけで持つのは重い。
これは小分けにして使う様にしないと盛大にやらかしそうですな。
TBM-KY大事。

話反れるが、現場工事(作業)する仕事経験すると皆やると思うが、TBM-KYって大事よね。
別に仕事(作業)に限った話じゃなく、何にでも必要な思考かなと思ってる。
どうしたらこうなる、こんな失敗するかもしれない、こんな怪我に繋がるかもしれない、
やってしまう前にあれこれ想像する思考って大事だなーと。
まぁ考えてばかりで手を動かさないのもそれはそれでダメだと思うけど(^ω^;


話戻ってソフビのお話。

前回焼く(揚げる)工程を油に漬けて加熱するのではなく、オーブンで加熱出来ないかと考えてたお話の続き。
とりあえずコンベクションオーブンを買いました。
温度調節出来るやつで安いのを。
自分はFFF(FDM)方式の3Dプリンターを主に使ってるんでフィラメント乾燥にも使えるしなと。
まぁbambulabのX1Cなので本体にも乾燥機能有るし、最近追加したAMS2proにも乾燥機能付いてるので、更に高熱で乾燥させたい時位しか使わんと思うけど。
故にソフビを加熱するのに使えなくても無駄にはならんなと。

で、試しに焼いてみた。
まずはアルミホイルの上にゾルを垂らして焼いてみたところ、まぁ普通に固まるね。
細かいデータ取りはしてないけど180度で数分で普通に固まる。

次に本命のシリコン型に流して焼いてみた。
こちらは全然上手く出来ず。
まだ1回しか試せてないので初手失敗ってだけなんだが、焼き時間が足りな過ぎた感。
油で加熱してそれなりに成形出来る時間を目安に焼いてみたんだが、型内部でボロボロに砕けて形状を再現出来ず終了。
これは仮焼きから結構な時間焼いてやらないとダメな感じかなーと。
じゃぁ何分焼けば良いのか？ってのはもう何度かやってみて割り出すしかないよね。
シリコン型の大きさや厚さによっても絶対変わるだろうし。
まぁ簡単にはいかんなって感じ。


そんな感じで材料届いたんでやれるんだけど、今はワンフェス準備が最優先なので続きはまたいずれ。

版権申請結果も出揃って告知もとりあえずやって、今は版権表記を打刻してるんだけど、
こうなるといよいよなんだなーな気分。
もう何度もやってる事なので毎度の事だと思う部分もありつつも楽しみですなー。

まぁ暑いんだろなー…。
せめて会場内はキンキンに冷やしてくれよと。
前回は卓内で座ってるだけで汗ダクでキツかったもんなー
あれが会場設備としての限界なのであればメッセはちゃんと設備更新せーよと思うが果たして…。


で、Xにも告知記事にも書いたけど、公式サイトのディーラー検索画面で記載されてるけど、今回メカ生体ゾイドの版権アイテムは不許諾だったので展示も販売も無いです。
まぁ無理だろなと思ってたけどやっぱり無理でしたｗ
実行委員会から供養と称して不許諾アイテムの画像UPしたりしないでねって通達有ったのでしませんが、公式サイトに表示されちゃってるのもまた事実で、それだけ見て当日来てくれちゃうと申し訳ないので、ゾイドは無いよとだけはちゃんと言っとかねばな感じで。
デスザウラー出した後は暫くゾイド作り続けるつもりだったんだけどねｗ
いやまぁ作ってはいるんだけど2作目にして不許諾だもんでもう暫くいいかな。
公式と被らない様なアイテム選択すれば許諾下りる様だけど、真に作りたい物を差し置いてまでやろうとは自分には思えないし。
幸い他に作りたい物も一杯有るんで、まぁまた今ならいけんじゃね？と思う様な時が来たらって感じで。
ぶっちゃけ公式が元気ならそれに越した事は無いからね。
まぁ元気なら元気で良い事なんで、コラボばっかやってないで本筋もっとやってよとは思うけど。


まぁ何にせよ1年振りのWF楽しみですな。

やっとやーっと申請結果出揃ったのでお品書き。
まずは配置から。

5-07-03。

久しぶりに角配置である。
出入りし易くて良いね。
隣接の皆さま宜しくお願い致します。

で、お品書き↓

①NONスケール/スーパー8/サイバーボッツより


全高(触手含まず中心部分)約100mm。
大体某社プラモに合わせたサイズ。
3Dプリンターで出力した未塗装，未組立キット。
上記画像が成型色のままザックリ表面ヤスって組んだ状態です。
素材は全てABS。
各部可動式。
関節ジョイントも含めて設計しているのでキットのみで組み立てられます。
触手先端アタッチメントは3種(斧，鉄球，マグネット)が付属し、差し替え式。
価格：10,000円
※FDM(FFF)方式3Dプリンターによる出力品ですので、
光造形方式の出力品よりもパーツ表面の積層痕が目立ちます。
ABSなので切削加工は容易ですが、完璧に平滑な表面を求めるのであればパテ埋めも必要です。



②NONスケール/35P(正座)/Miko Ch. さくらみこより

全高50mm。
レジンキャスト製，未塗装，未組立キット。
1パーツなので組み立ても何も無いっちゃ無いけど。
価格：2,000円


以上2点の販売となりました。
許諾頂いた(株)カプコン様，カバー(株)さま有難うございました。
これからイベント当日まで量産等準備進めますので皆さま宜しくお願い致します。


で、公式サイトのディーラー検索ではメカ生体ゾイドも申請してるって出てくるけど、
そちらは不許諾だったのでゾイド関連の展示，販売は有りません。
上記2点の準備に余裕があれば何かオリジナル作品を追加して販売するかもしれませんが、そこはまぁ現状はなんとも…。

とりま上記2点、宜しくお願いします！！

キャラクターデザイン＆主役機のデザインがあまり気に入らないと言うか、
これガンダムとＥＶＡ混ぜた同人誌かなって印象だったのでちゃんと見てなかったのだが、
終盤2話だけちゃんと見てみた。

もっと意味不明で終わって数年後に劇場版とかＥＶＡみたくダラダラ引っ張るのかと思ったけど、思ったよりもちゃんと終わったな。

まぁ無茶苦茶なお話だなって印象は変わらんけどなｗ
ギレンの野望のifストーリーみたいなものと思えば…な感じで。

ただまぁそれなら原作オマージュ要素を随所に散りばめまくった訳で、
MSデザインももうちょっと原作寄りにして欲しかったかなー。
あまりにもＥＶＡ要素と言うか山下味と言うかが強すぎてな。

ぶっちゃけこういうのよりはifで構わんので劇場版Zの様に別解釈の逆シャアをお二人がまだ元気な内に…と願うのであった。
まぁオリジナル声優にそこまで拘りないけどね。
今作のシャアは良かったし。

なんか久しぶりに終盤だけだけどガンダム見たな。