レンチキュラーシートが届いたのでいざ実践。
結論を先に言うと、激ムズw
これまでの自作シール作りと比較すると何となくやればそれっぽくなるものではなく、現状はあまりオススメはしません。
ちなみに実験編で作った画像はダメダメだったので全没。
3Dデータをちょこっと弄って作り直してます。
で、なんとかそれっぽく出来たのが↓こちら。
カメラ通すと分かり難いが左右に30°位で回転させてます。
が、髪の毛はもうよう分からん。モアレの様なそうでもない様な。
合わせてる最中も目おかしくなりそうでもうねw
もう少しちゃんとレンズと絵を密着させて見てみると、もうちょいちゃんと見える。
実践編と言いつつも、ちょっとまだ改善の余地は有るんじゃないか?そもそも何か間違ってね?と思うが故に(仮)
ただこれ50LPIでもかなり合わせるの大変で、100LPIに関しては自分には厳しい。
ネットで調べると40LPIなら親が子供と楽しむレベルらしいが、50LPIでも自称器用な方の大人気ない大人が本気で合わせ様として結構大変。
100LPIも一緒にレンズは入手してて試したけど全く出来る気しないw
で、動画見て貰えば分かる通り50LPIは超ノイジー。
溝が目で見て分かるレベルでレトロゲームのドット絵を拡大して見ている様だ。
100LPIだと溝はパッと見で有るのが分かってるから見える様な見えない様な。
レンチキュラーシートだと知らない人が見れば、若干曇った透明シートと思うかもしれん。
爪を滑らせてみたり触れば分かるレベル。
下絵に重ねた際もまぁ100LPIならこれでシール作ってもダメって事は無いんじゃないかなと個人的には思う。
が、何度も言うが100LPIを綺麗に重ねられる気はしない。
と言う訳で、完全自家製作でどこまでやれるのかを試してきたシール製作だが、
50LPIならまぁ出来なくはないので、それで良ければ自家製作も出来なくはない。
100LPIも大変だが出来ると書いてる記事もネットではそこそこ見るので、
自分が合わせられる気がしないのはレンチキュラー用の画像の作り方やプリンターの性能の問題かもしれない。
が、現状の結果ではレンチキュラーはガチホロと同じく業者へGoが無難かなー(^ω^;
とりまいつになるかわかりませんが、もうちょい色々検証してみたいとは思うので、何か進展有れば続きをばと言う事で。