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プラモは積むものver3

買っては積んでそびえ立つバベル。少しでも崩すのだ!!

痒いところに手が届かないもどかしさ。

Zbrushは細かい寸法という概念が無い。
有るっちゃ有るんだけど、例えばここに3mm穴開けて~とか、
ここの球体は直径〇mmで~とか自由に任意の寸法指定するのはとてつもなく面倒。
実際問題手間はさて置いたとしたらどこまで出来るの?な感じでやろうとは思えん。

が、単純な固定ポーズフィギュアなら良いんだけど、可動させたいよねーってなるとそうも言ってられん。

で、そういう事ならCADでしょって事でfusion360弄ってるけど、こっちはこっちで何もかもが寸法なのでそれも面倒臭い。
ちょっとここ削るとかやろうとするとまぁ面倒。
まぁスカルプトソフトとCADな訳で、そりゃーそれぞれ違うわなって話なんだけど、
全部アナログ手作業だったら必要に応じて寸法出すとこは出すし、感覚で盛った削ったするとこはするでしょ?
なんだかんだここ数年は殆どデジタルで工作してるけど中々デジタルだけで完結ってのは難しいですなー。

まぁそもそも3Dプリンターで出力する際にも誤差は出てはまらないとかデフォなので、当面は後加工ありきは変わらんのかねぇ。
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