紆余曲折有りつつ、母親の実家を発掘した結果、僅かながら懐かしい品をサルベージ。
いやー捨てられたんだろなーと思ってた物が数点。
まぁ殆ど捨てられてたんだなってのも同時に分かって、あーあ、勿体ねって感じだけど。
自分の所有物ではない物を勝手な判断で捨てる人だったからなー。
せめていらないであろうと判断したなら本人の確認まで一箇所にまとめるとかあれば良かったのにねー。
ゴミに出してしまったらもう取返しが付かない訳で。
生前何度となく同じ事繰り返されては揉めても絶対勝手に捨てるまでやっちゃう人だったもんなー。
その都度「片付けないから悪い」と言っては自分が正しいと譲らんかったもんなー。
片付けないからなんてのは決まり文句でしかなく、自分が部屋弄りたくて俺の荷物を捨てたかっただけの癖にね。
まぁ今こうして恨みつらみを言ったところで、極僅かとは言え回収出来た事を良しとしようと思うしかないんだけど、もっと色々有ったんだろなーと思うとな。
ホント、家族とは言え他人の物を本人の承諾無しにどうこうするのは絶対後に遺恨が残るので止めましょう。
俺が他人と住みたくない感覚は絶対これが原因なんだよな。
自分がいない時に自分の物に触られる状況が嫌で不安でたまらんもの。
今更積極的に所帯持とうなんて思わんけど、一人暮らしの安心感が半端無いもんなｗ
もし旦那のコレクションが邪魔でゴミだと思ってる嫁さんが読んでたら、絶対取返しがつかないので本人の承諾は絶対取りましょう。
